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〈海商法ゼミについて〉
海商法は、国際海上物品運送を中心として国際商取引法を扱う法分野です。
わが国の貿易は、重量ベースでは99%が海上運送によって行われています。ゼミでは、海運会社はもとより商社、保険会社、銀行、輸出入メーカーなどの国 際商取引に関する最先端の法律問題を勉強しています。また、航空運送や海上旅客運送に関する法律問題も取り上げています。
私たちの海商法ゼミは、早稲田大学において半世紀以上の歴史を有し、現在担当されている箱井教授のもと、日々勉学に励んでいます。
ゼミでは、国際商取引法の中核の一つである海商法の習得を目標に、国際海上物品運送に関する諸問題を、船荷証券や、条約、判例を通して学習しています。
海商法ゼミは勉強ばかりではありません。毎年5月に鹿児島での乗船研修、夏休みには離島への島合宿を行っています。

〈乗船研修 in 鹿児島〉

鹿児島大学法文学部生と同大学水産学部が所有する船舶「かごしま丸」に乗船し、2泊3日研修を行います。
日常では体験することができない、船舶での生活や、船舶の操縦などの貴重な体験をすることができます。
研修後は、鹿児島大学法文学部生が鹿児島を案内してくれます。黒豚のカツ丼やラーメン、オススメのお店が沢山あります。
〈島合宿〉
海商法ゼミは夏休みに、離島への島合宿を行っています。八丈島や式根島など主に伊豆七島をメインに合宿を行っています(去年は新島でした)。
都会とは違ったのんびりとした雰囲気の島で夏を満喫します。


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